ワーママ休業中~またいつか自分らしく働きたい

妊娠・出産しても働き続けるだろうと確信していたのに、第二子の妊娠で退職を選ぶことになった、地方在住30歳の徒然日記。 自分らしく働ける日々を目指して、今日もゆっくり歩いています。

ワーママと保育園

ワーママ時代にできなかったこと

こんにちは、noriです。

2歳の長男を、下の子の育児を理由に、保育園に預けています。

働いているわけではないので、保育短時間で16時までにお迎えに行きます。(保育標準時間は18時まで。)

保育園に子供を預けているという点では、ワーママ時代と変わらないのですが、保育園とのかかわりは、明らかに異なる部分があります。


・子どものちょっとした体調不良で保育園を休ませられる

ちょっと咳をしている、なんとなく元気がない・・・こんなとき、仕事があるなら迷わず登園です。お熱がなければとりあえず登園です。だらだらと体調不良が続いても、熱が出なければとりあえず毎日保育園。
でも今は、大事を取って保育園を休ませることができます。今日も、連休の遊び疲れが出たのか元気のない長男を、ちょうど休ませているところです。下はまだ4ヵ月で、2人を自分一人で見るのは大変ではあるけれど、「たまにはこんな日もいいな」という感じ。


・送迎の時間にゆとりがある

ワーママ時代はお迎えの時間も遅く、暗くなってからだったので、お迎えの後に外遊びなんてできませんでした。今はほぼ毎日、保育園を出た後に園内の切り株や芝生の上で、ちょろっと遊んでから帰宅します。何でもかんでも知りたい2歳。外遊びの時間を少しでも増やせるのは、嬉しいです。


・他の保護者と雑談をする余裕がある

ワーママ時代、先輩ワーママが「昨日お迎えに行ったら、ずーっと保育園の玄関先で喋ってるママさんたちがいたの。何のために保育園に預けてるのかと思ったわ。」と愚痴を言っているのを聞いたことがあります。愚痴と言うより、ひがみですね。自分は子どもを預けて一生懸命働いて、少しも時間に余裕がないのに、あなたたちは子ども預けて時間にも余裕があって、羨ましいですね・・・という感情だと思います。
ワーママ時代は、共感する部分もありましたが、立場が逆になってみると、ワーママ時代の余裕がなさ過ぎた自分に気づかされます。
雑談と言っても、地域生活を円滑にするためには、とても重要なコミュニケーション。ワーママ時代の私は「いつもせかせかしてる人」と、敬遠されていたことでしょう。
他の保護者の方から、「このあいだ、お宅の息子さんは・・・」と息子の話を聞くことも多々あります。ひとりよがりな子育てにならないためにも、ちょっとしたコミュニケーションを大切にしたいものです。


・保育園の様子がよくわかる

ワーママ時代、お迎えがほとんどラストだった息子は、迎えに行くと職員室にいることの方が多かったです。なので、「お友達の中の息子」という図を見ることはできませんでした。
今は、打って変わってお迎えが早くなったので、お友達と遊んでいる息子の様子を、日常的にみることができます。これはとても嬉しいです。
先生に叱られているのも、見たことがあります。これも、とても嬉しいです。
連絡帳だけでは、どうしてもわからない部分がありますよね。それを目で見られるので、安心できます。



これらのことは、私がフルタイム(に近い)ワーママだったから不可能だっただけであって、パートタイムで働く場合は、すべて可能なわけです。

フルタイム復帰を希望していたけれど、最近になって、パートで仕事をしたがるママの気持ちも、かなりわかるようになってきました。

2歳の息子の相手をするのは、正直イライラすることもたくさんあるし、疲れるし、怒鳴ってしまって自己嫌悪に陥ることもたくさんあります。
それでも、時間の余裕があるからこそ見られる、息子のかわいらしい言動や、言い間違いの数々。
フルタイムで働いていたら、これを楽しむ余裕がなかっただろうと思うと、次にフルタイムで再就職することに躊躇してしまいます。娘の成長も、今の息子と同じように見ていたい。


娘が3歳になるくらいまでは、パートで働きに出るのが良いかもしれない、と思うようになりました。

きっと、やりがいのある仕事は、いつになっても見つけられる。

でも、子どもは成長してしまったら、もう戻らない。

特に、自己肯定感の形成には、幼児期の関わりが重要だと言います。その間くらい、仕事時間をセーブして、少しでも子どものそばにいるのが良いのではないか。


夫は、好きにすれば良いと言っています。


来年の4月まで、じっくり悩もうと思います。

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保育園行事~運動会・遠足などなど

こんにちは、noriです。

幼稚園ほどではなくとも、保育園でも親参加の行事はそれなりにあると思います。息子の保育園では、毎年4月に入園式兼進級式、夏には納涼祭(保育時間終了後の夕方)、秋には遠足と運動会、冬には保育参観があります。一応、両親でも祖父母でも誰が参加しても良いのですが、父親か母親のどちらかが都合をつける場合がほとんどです。納涼祭と運動会に至っては家族総出の行事というのが暗黙の了解で、祖父母が来れないと「おじいちゃんはお仕事?」などといろんな人に聞かれてしまいます。

個人的には、保育園行事なので土日に行ってほしいという気持ちも少しありますが(もちろん、土日にお仕事という方もたくさんいらっしゃるとは承知しています)、運動会以外は全て平日です。私も夫も繁忙期だと「どうする!!??」と一大事です。職場によっては保育園「行事」で休みをとることにいい顔をされなかったりもしますよね。風邪なら「しょうがない」と思ってもらえても。

仕事をとるか、子供を取るか、そういう二者択一的な発想はしたくありませんが、どうしても平日の行事になると「仕事か子供か」になってしまいます。ワーママ&ワーパパの辛いところですね。

私は、進級式と保育参観が自分の繁忙期と重なり、夫も仕事の都合がつかない状態だったので、遅刻・早退(&残業)をさせてもらって行事に参加しました。特に進級式は、新しい担任の先生と初めて接する機会でもあるので、私がどうしても行きたかったというのもあります。通常、進級式のあとは皆そのまま帰宅するのですが、うちは「希望保育」という形で保育園にお願いし、しかも延長保育まで利用するという、ちょっと息子にかわいそうなことをせざるを得ませんでした。まだ息子が1歳を過ぎたばかりだったので、本人は何もわかっていませんでしたが、これが3歳4歳となると、本当に寂しい思いをさせてしまいますよね。心が痛みます。

子供を持つ人がもっと働きやすい社会が出来上がればいいのに、と心から思います。まだまだ理解されることが難しい場合も多々ありますが、ワーママも親として子供の成長を見て喜びを分かち合いたいですよね。仕事とのバランスを取るのは本当に難しいですが、保育園行事にはママもパパも積極的に参加して、職場にはそれを理解してもらえるように働きかけて、少しずつ理解の輪を広めていくしかないのかな…と思っています。

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しつけの話

こんにちは、noriです。

子供が大きくなるにつれ、「しつけ」について何かしら悩む親御さんは多いと思います。子供を保育園に通わせていると、日中は保育園で保育兼しつけをしてもらっているわけで、それが家庭の養育方針とどれだけマッチしているのかも気になるところでしょう。

こればかりは価値観の差もあるので、押し付けるような言い方はしたくありませんが、私はなるべく保育園のやり方に沿うように家庭でもしつけを実践した方が、スムーズに事が運ぶことが多いのではないかと感じています。

例えば食事。
2歳くらいまでは手づかみ食べも大事だし、こぼしても怒るほどのことではないという考えがあります。我が家はそう考えていました。しかし保育園では、なるべくスプーンとフォークを使って、しかもなるべくこぼさないように食べさせるという方針。家と違うせいか「こぼすことに罪悪感がないようですが、家できちんと叱っていますか?」と先生に聞かれてしまったことがあります。家での様子を話すと「今はきちんと教える時期ですので、ダメなことはダメだと叱ってください」と言われたので、その日から食事をこぼさないようにしっかり言い聞かせるようにしました。さすがに叱るのは私も夫も気が進まなかったので、諭すように言い続けてみたところ、数日でこぼさないで食べることを覚えました。まだまだこぼしますが、それがいけないことだと認識したようです。もっとも、別の保育園に子供を通わせる友人に聞くと、その保育園ではむしろ手づかみ食べ推奨だという話。2歳を過ぎていますが、まだ上手にスプーンを使えないようです。でもそれも保育園の方針。どういうやり方をしても、間違いではないということでしょうね。

例えばトイレ。
息子の保育園では、1歳児も積極的にトイレに連れて行かれます。おやつや給食の前、そしてお昼寝のあとなど。まだ1歳半を迎える前のことですが、保育園から「トイレでできました」という報告を受けて、慌てておまると補助便座を買いました。保育園で「排泄はトイレでするもの」だと覚えた息子は、まだ2歳前ですが、割とスムーズにトイレでおしっことうんちをしています。もちろん、まだまだおむつは取れませんし、保育園でもおむつはずしをするほどトイレに力は入れてませんが、保育園と家庭でのやり方を合わせたおかげで、息子もすんなりトイレを受け入れることができたのかな…と感じています。

保育園に子供を預ける以上、集団で生活するわけですから、そこの保育方針にある程度従うことは大切だと思います。通わせる保育園が選べる状況ならば、家庭の養育方針にあった保育園を選ぶこともできますが、我が家のような田舎だと、選択肢自体が少ない、もしくはないことも多いのではないでしょうか。

大切な子供のしつけのことですから、いろいろと気になる部分も多いですが、保育士さんは保育のプロ。あまり神経質にならずに、「どんなやり方でも子供は育つ」と気を大きく持つのも、保育園生活では必要だと感じました。

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保育園ママ

こんにちは、noriです。

子供を保育園に入れるときに、他の保育園ママと仲良くやれるかを気にする人は多いのではないでしょうか。私も入れる前は保育園ママがどのような人間関係を築いているのかがわからず、ちょっと不安でした。

しかし実際に子供を通わせてみると、それは全くの杞憂であることがわかりました。日常では、他のママと仲良くなるチャンスすらほとんどないのが現実だと思います。息子が通う田舎の保育園ですら、お迎え時間は皆バラバラで、しかも皆さん忙しいので会っても挨拶にちょっと雑談が加わるくらい。私も結局、子育て支援センターで友達になったママ友達と仲良くするくらいで、入園してから新しく親しくなったママはいません。役員をやると、それをきっかけに仲良くなることは多いみたいですが、それも人それぞれです。

個人的には「挨拶+αの付き合いで全く問題ない」という印象です。子供が大きくなって、休日等に一緒に遊ぶようになると、親同士も連絡先を交換したりするようですが、それも必要に迫られてのこと。無理にいろんな人と仲良くする必要はないし、相手もそれを望んでいるわけでもないと感じています。

ただ、保育園と幼稚園では少し雰囲気は異なるようです。小学校に上がったお子さんがいる友達は「幼稚園ママは付き合いが深くてちょっとびっくりした」と言っていました。もちろん、一概にそうとは言えませんが。

保育園は、あくまで「保育に欠ける場合」に利用する場所。保護者は基本的に忙しいです。自然に任せたお付き合いで何ら問題ないと思います。もっとも、仕事と家事・育児の両立で頭がいっぱいで、保育園ママどころではないのが現実かもしれませんね。

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保育園の連絡帳

こんにちは、noriです。

送り迎えともバタバタしがちな保育園生活で、園とのコミニュケーションの重要ツールとなるのが連絡帳です。形は保育園によって千差万別だと思いますが、記入する内容はほとんど似たりよったりではないでしょうか。

息子の保育園では、0歳児は24時間の生活表+前日の夕食+その日の朝食+体調記入欄+検温欄+フリースペースがついたタイプでした。ちなみに、1歳児は体調記入欄+検温欄+その日の朝食+フリースペースがついたタイプ。2歳児以降はどうなるのか、まだ知りません。

ここで一番保護者を悩ませるのがフリースペースだと思います。保育園側でも先生がこのフリースペースに園での様子を記入してくれるのですが、その書き方も先生によってだいぶ差がありますしね。

我が家では主に、家での様子(怪我をした、下痢をした、不機嫌だった、○○に喜んだ、など)を記入したり、保育園生活で気になることを疑問形式で尋ねたりして、園との交換日記のように使っています。家で遊び食べが激しくなったときは「園ではどうですか?」と書いてみたり。「夜泣きがひどくて辛いです」と愚痴を書いたこともあります。場合によっては、先生からアドバイスが返ってきたり、お迎えの時に担任の先生がいれば話を聞いてもらえることもあります。

1日の大半を保育園で過ごしているわけですから、子供のことをよく知るためにも園とのコミニュケーションはとても重要だと思います。そのために連絡帳を最大限活用するのが良いですね。たまに園からの記入が「今日は○○をしました」だけで終わっているときは、「あぁ、先生も忙しいんだな、毎日ありがとうございます」という気持ちにもなります。

ちなみに、パパが書くのもオススメですよ。夫が息子をどう見ているかがわかって、妻としても面白いです。

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病児保育

こんにちは、noriです。

仕事をしていると、どうしても休めない日というのがあります。でも子供が熱を出して保育園に行かせられない。そんな時、強い味方になってくれるのが病児保育ではないでしょうか。

我が家は2回だけ、病児保育を利用したことがあります。利用料は8時半~17時半で1日2000円、おやつ・給食付きです。小児科医院に併設されている施設で、保育士さんと看護師さんが常駐していました。

私が住んでいる自治体では、子育て家族向けのリーフレットに、病児・病後児保育を行っている施設の一覧が載っていて、復職前からそれぞれがどういう施設なのかのリサーチだけはしていました。どの施設も車で30~40分かかるところだったので、朝の6時半にオンライン予約が可能な施設に目をつけて、いざとなったらそこを利用しようと考えていました。

その施設は、利用当日の登録が可能で、しかも当日その医院の診療を受ければかかりつけ医の医師連絡票が不要でした。朝6時半の段階で利用の可否がわかるのも、とても魅力的です。定員数も多く、キャンセル待ちになることはほぼありません(院長が断言していました)。感染症でも隔離部屋が複数準備されているので、預けることができます。

ここまで充実した施設は市にひとつしかありませんし、しかも遠いですが、いざという時にとても助かります。1日2000円という料金は自治体から補助が出ているからで、市民以外は倍以上の値段がします。こういうところに税金を使ってくれていると、嬉しいですね。

病児保育が充実しているかどうかは自治体によってかなり差があるようですが、プロに預けるのはやはり安心度が違います。病気の子供を、子供が慣れていない場所に預けることに罪悪感がないわけではないですが、仕事をしていると仕方のない場合もあります。そういうときは、子供にできる限り寄り添って、頼れるところに頼って、家族みんなで踏ん張りたいですね。


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入園後のお熱呼び出し

こんにちは、noriです。

いよいよ慣らし保育も終えて、母は復職です。仕事のこともさることながら、やはり子どものことが気になりますね。特に入園してしばらくは、よく熱を出すものです。中には月の半分を欠勤せざるを得ない場合もあるとか…。

息子の場合は、はじめの2週間ほどで3回熱を出しましたが、それ以降は月に2回ほどの発熱で済みました。それも、インフルエンザなど長期療養を要する感染症などにはかからず、単なる風邪で済んだので、私が二日以上連続して欠勤することはありませんでした。

子供を保育園に預けて仕事をする場合、子供が風邪を引いたときに誰が面倒をみるかをよくよく考えておくことはとても重要です。我が家は私と夫と義母が何とか仕事に都合をつけて、発熱時のお迎えと翌日以降の看病を担当しました。シフトで働いている義母は急に休むことが難しいので、私と夫がどうしても都合を付けられない時にだけ頼っていました。

職場の環境にもよると思いますが、私の勤め先では育休復帰者への理解が深く、急な遅刻・早退・欠勤が割としやすかったです。なので、発熱の呼び出しの際は、私が早退してお迎えに行くことがほとんどでした。私も夫も繁忙期がある程度予測できる仕事だったので、保育園から電話があった時点ですぐに夫と翌日について協議をし、翌日欠勤するか出勤するかを上司に伝えた上で早退していました。翌日欠勤する場合は、早退する前に翌日の仕事について同僚にお願いしてから帰るように心がけていました。

また、私の職場が保育園から車で1時間かかるため、先生には発熱したらなるべく早くに連絡をもらうようにしていました。通常は38度でお迎えですが、急に熱が上がることを考えて、37度5分を超えたくらいで連絡をもらうことが多かったです。そのときに、発熱以外の症状も聞き、熱だけで元気な場合はしばらく保育園にお願いして仕事をしてから帰ることもありました。

朝の段階で熱がなければ登園可能ですが、我が家は敢えて発熱した翌日は休ませるようにしていました。私の職場が遠いので、せっかく出勤してまた呼び出されるより、思い切って休みを取って子供の回復を早める方が、結果として楽だったのです。「発熱の翌日は休ませる」と決めた方が、夫と仕事の都合をつけやすかったのもあります。「明日行けるか行けないか」と考えるより「どちらかが休まないといけない」と決まっている方が、お互い仕事の段取りが取りやすかったので(私が休めない場合は、夫は深夜まで残業をして仕事の都合をつけていました)。

どうしても避けられない、子供の発熱での呼び出し。ママが全て背負う必要はないはずです。夫はもちろん、頼れるところは全て頼って、なんとか切り抜けたいですね。


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入園前の面接

こんにちは、noriです。

息子の保育園では、入園の1ヶ月ほど前に個人面接がありました。面接といっても、既に入園許可は出ていますので、毎日の生活の様子だとか、0歳児の場合は離乳食の進み具合だとかを細かに確認するための時間です。

知り合いママからのアドバイスもあり、離乳食は早めに進めていましたが、それでも「入園までに試しておいてください」と言われた食材がいくつもありました。だいぶ前の話で、具体的な食材名は忘れましたが、マヨネーズが入っていたことだけは覚えています。息子は11ヶ月直前での入園で、まだ離乳食後期での段階でしたが、園の給食は離乳食完了期のもの。入園前の1ヶ月で、慌てて離乳食を完了期まで持っていった記憶があります。

面接用に子どもの性格などについて記載する調査票をもらいましたが、「どんな性格かなんてまだわからん…」と悩んだ覚えもあります。結局適当に丸をして提出した様な…。家庭での養育方針を記述する欄もありました。「規則正しい生活、挨拶」などと書いた気がします。

当日は、保育園の職員室で息子を遊ばせながら、担任の先生と副園長さんが面接をしてくださいました。私は主に副園長さんと話をし、担任の先生はそれを聞きながら息子が遊ぶ様子を観察する…という感じでした。面接とは言いつつ、とても和やかな時間でした。

私の仕事についてもかなり詳しく聞かれました。朝は早く夕方も遅くなることについては、はっきりと「もう少し保育時間を短くできませんか」と聞かれましたが、無理だと答えるしかありませんでした。保育園としては、乳児のうちから長時間保育は負担が大きすぎるという考えだったようです。どうしても帰れない日もあるので、月に1~2度の延長保育もお願いしました。渋々でしたが、保育士さんたちも働くママ。きちんと理解してくれて、「サポートします」と言ってくださいました。ひと安心です。

息子の保育園では、0歳児の担任にはベテランの先生を充てる方針のようで、そこはすごく安心できました。なので、保育園での保育内容について不安に思うことはありませんでした。むしろ、一人目の子を乳児のうちから預けて復帰する私を応援して下さり、とても心強く思ったものです。

復職してしまうと、先生とゆっくり話す時間もなかなか取れません。こういう機会に、たくさんコミニュケーションをとっておくと良いですね。


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保育園の開放日

こんにちは、noriです。

育休中の生活記事でも書きましたが、私は保育園開放日を利用して、息子を何度も保育園に連れて行きました。午前中の10時~11時頃(おやつ後から給食前)まで、在園児と混ざって遊ぶことができます。それで息子に慣れてほしいというよりは、私自身が保育園での子どもの生活を見たい気持ちの方が強かったです。

当時、息子はまだつかまり立ちがやっとで、1歳児の遊びには当然ついていくことはできませんでしたが、隅に座ってブロックをいじったり、一緒に手遊びをしたりしました。0歳児担任の先生は、積極的に息子を抱っこしてくださり、どんな子かを観察してくれていました。先生にも「来れるだけ来てください」と言われましたし、保育園側としても、入園後のシミュレーションになる大事な機会なのかもしれません。

また、他の入園予定児が来ることも多いので、親同士のコミニュケーションの場としても十分に活用させてもらいました。在園児の顔と名前を少し覚えることができたのも良かったです。

息子が通う保育園は、開放日が決まっていましたが、同じ市内にはいつでも見学可能という園もあります。おそらく、ほとんどの保育園は何かしらの形で開放されていると思いますので、これから保育園に子供を預ける場合は、是非利用してみると良いと思います。


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入園説明会

こんにちは、noriです。

息子は12月入園予定でしたが、入園説明会は年度ごとに1回きりだったので、息子が生まれてすぐの2月に説明会にだけ参加してきました。まだ産後6週間くらいでした。とても眠かったです。

息子が通う保育園では、0歳児と1歳児が同じクラスで、次年度入園予定者は合わせて10人ほど。少ないですね。しかも0歳児での入園は3人だけです。更に他2人の0歳児は上に兄姉がいて既に通園中だったため、説明会に参加したのは私だけでした。担任になる予定の先生から、園での生活や持ち物について書かれた冊子をもとに説明を受け、質疑応答の時間があり、1時間ほどで説明会は終わりました。ここで初めて知ったのですが、年度途中の入園児は少数派で、ほとんどの子が4月入園とのこと。育休からの復職で年度途中入園というのは、年に2~3人だそうです。少ないですね。もっとも、三世代同居率が高いので、母は年度途中で復職しても、4月までは子供を祖父母に見てもらうという場合も多いようでしたが。

私は、まだまだ保育園に通わすという実感もなく、先生もまだ先の話だと思っていたようで、「詳しくは直前の面接時に」ということになりました。産後で体がしんどいのに、無理して行く必要なかったか…と思うほどアッサリしてました。

ただ、ひとつ収穫だったのは、7時から開園でも7時ジャストに連れて行くのは良い顔をされないとわかったことです。生まれてすぐは、私が7時ジャストに保育園に連れて行き、遅刻ギリギリで出社し、時短をとって5時半頃にお迎えに行く…という生活を思い描いていましたが、それを話すと「7時ちょうどはちょっと…」とあからさまに渋られまして。園のその対応を見て、朝の送りだけは夫にお願いすることを決めました。ちなみに、延長保育も良い顔をされませんでした。実際は何度かお願いすることになりましたが。

説明会という機会ではなくても、聞きたいことはいつでも保育園に聞けます。特に年度途中入園の場合は、入園直前の園とのコミニュケーションの方が重要だと思います。


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